2003年3月31日

リンゴと豚肉のカルバドスカラメルソテー

3/7(金)のいいともでタモリさんが紹介した料理。

1、リンゴのコンポートを作る
2、リンゴを縦割りにして皮付きのままバターとグラニュー糖で炒め、カラメルを絡める。
3、豚肉に粉を振り塩こしょうして炒めて、カルバドスを振りかけ、フランベする。
4、1,2,3の順に皿に盛りつける。

豚肉のジューシーさとリンゴの甘酸っぱさがウリだそうです。
つくってみよう。

Posted by kent at 05:13

2003年3月30日

定番タモリさん:ひとりだけ。

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何回見てもほれぼれします。

Posted by kent at 22:06

2003年3月29日

スターバックスのキャラメルブラウニー

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これまでスターバックス(以下バックス)の食べ物はまずい、ということは、
定説でしたけど、これはなんかわりとおいしかったです。
ものすごい甘いけど。しっとりとやわらかめなのが。

そういえば、エスプレソーマシンを買ってからというものの、
バックスに行くこともほとんどなくなりましたが、
じゃあ、エスプレソーマシンを使ってるかと言えば、使ってないです。
あれ、掃除が面倒なのよね。

Posted by kent at 03:57

2003年3月25日

パステルのミックスベリータルト

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近所にパステルができてからと言うもの、
めっきりなめらかプリンなどを買わなくなりました。
自分で作れるっていうのもあるんですが。

で、これは久しぶりに食ったパステル製品。
ブルーベリーなどが非常に好きなので、おいしくいただきました。
変に甘くなくて酸味が残ってるのがよいね。

購入場所:北千住ルミネ

Posted by kent at 22:04

2003年3月18日

自作:リムーザン風クラフティ

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なんかティーパックを買ったら付いてきたレシピで作りました。
レシピここに書こうと思ったら書いた紙をなくしてしまったので幻のレシピです。

生クリームやスポンジではないアパレイユというプリンめいたものが
ベースになっているやつで、作るのは簡単です。
これはさくらんぼですが、りんごとかにすると前書いたシブーストに近くなります。
というか、シブーストの下の部分に相当します。多分。

うろ覚えで手順を書くと、
・さくらんぼ(300g)をバター(25g)でソテー。
・さくらんぼに砂糖(少々)をまぶしてカラメルを絡める(ダジャレ)。
・さくらんぼを型の底(バターを塗っておく)にもりつける。
・卵(3個)、砂糖(80g)、塩(少々)を軽くまぜたあと小麦粉(80g?)を加え、よく混ぜる。
・バター(20g)を溶かした80度程度の牛乳(500cc)をそれに少しずつ混ぜる。
・それをこしながら型に流し込む。
・180度にあたためたオーブンで25分、湯せんにかける。
簡単です。ていうか、紙なくてもほとんど覚えてるな。

Posted by kent at 10:07

2003年3月17日

ムーバブルタイプ。

MovabletypeというWeb日記ツールが流行っておるそうです。
おるそうです、というかこのページがまさにそれです。
多少こじゃれた方は日記と言わず、ブロッグ(blog)ないし、
ウェブログ(weblog)などといってこじゃれておるようです。

weblogというのはニュース記事などを紹介して、
それに対してコメントをつける、と言うタイプのいわゆるニュースサイトを
さすことが多く、その中でも特にこうしたツールを使って楽して更新をしたり、
rssとかそういう機械でも読めるこじゃれフォーマットを自動生成する
などしてこじゃれワールドを繰り広げるものをさすことが多いようです。
そういうページからすると私のような使い方は台無し、と言っても
差し支えないですが、まあ、いいです。

ところで、マクルーハンと言う人はメディアはメッセージだと述べた、
と言うことで有名ですが、例えば、このMovabletype(以下MT)にも
それは言えるのではないでしょうか。つまり、MTを使うということ、
それ自体が何らかのメッセージ、特性を持っている、ということです。

このツールを使うとweb上から更新が出来ます。
そして8行程度ののぞき穴から文字をちまちまと打って更新するわけです。
原稿用紙で書いた文章はひと味違う、とよく言う人がいますから、
この8行程度のフォームからちまちまと打つ場合とそうでない場合も、
多少の変化が認められてもおかしくはないです。

そう言う視点からMT(以下原監督)を使ったページを見ると、
それはまさしくうんちく、と言う形式になっていることが多いことが
観察できることがあることがあると言っても差し支えないでしょう。
つまり、あるどこかのニュースへのリンク、それに対するうんちく、
という形式がほとんどの原監督のページに見られる形式です。

それが原監督になったせいなのかは分かりませんが、多分原監督にしたことで、
よし、weblog(以下松浦亜弥)を始めるぞ、などと意識させられる点、
とくに原監督が海外産のこじゃれ感をもっていることに起因しているでしょう。
またちまちま字を打たざるを得ないので、少ない字数で気の利いたことを書こう、
という感情を、原監督が持たせるのかもしれません。

さらに言えば、原監督にしたことによって簡単に投稿できるようになった、
ということや常時接続+原監督によって熟慮しないで書くようになった、
とか言うことも原因だ、と言う意見は聞いたことはあります。

最新版の原監督のバージョンは2.6xですが、このバージョンから
CreativeCommons(以下CC)のライセンスに対応しており、
松浦亜弥のライセンス方式を決めることができるようになっています。
CCはAll rights reservedに対して、Some rights reservedなライセンスを
簡単に定められる方式、とおおざっぱには言え、「非営利に限り二次使用可」
「原作者表記があれば改変可」など、
さまざまな組み合わせが出来、コンテンツの再利用を促しています。

ところが、それが故にそのページの作者の自意識が過剰に表れてしまいます。
これまでもページの下の方に「produced by (名前) All rights reserved.」とか
書いてある個人ページは多々あり、その都度「その程度で?」みたいなことを
思ったわけですが、CCはなまじ細かくできるだけに、
「商用で使われると思ってるのかよ」「そもそもお前のページも二次使用だろ」
などと思ってしまうことがあります。

このように、原監督は自意識を過剰に強調するような仕組みを
持っていると言えます。Web日記界隈の人が怒るのも無理はないです。
松浦亜弥が出た当初「これで自分の家の猫の写真しかないページが減る」
などと言われたものですが、原監督を使って猫の写真を載せあうページが
出ているしまつで、結局松浦亜弥も猫には勝てない、と言う現状を見るに、
ま、そういうもんじゃないの、と思う次第です。

Posted by kent at 07:09

祇園辻利の抹茶カステラ

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カステラと言えば底に砂糖がこびり付いているタイプが好きですが、
これは付いてないですが、まあ、おいしいです。
抹茶がなんか、こういうものにありがちな安い感じではない。
と思わせるような雰囲気になっているような気がしないでもないです。

↓私が行ったわけではないです。

購入場所:カレッタ汐留

Posted by kent at 00:44

2003年3月16日

発言小町

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/

読売新聞のサイトの読者コーナー。すこぶってます。
トピックだけ見ても、

「なんで避妊しない女性がいるんですか?」
「尿意が限界の時、女性はどうしますか」
「臭いけどおいしいもの」
「彼、どういうつもりなの?」
「我 々 人 類 は 最 低 、 最 悪 の 生 き 物」
「「B型」の人に一瞬引いてしまう」
などなど。
中でも泣かせるのが
サラリーマンの人生(悲)
僕は今、就職活動中の21の男なんですけどこのまま行くと多分サラリーマンになりそうです。最近よく思うんですが、サラリーマンってなんて嫌な職業なんだろうと思います。何か夢を持ってサラリーマンになる人はいいんですが、周りが皆就職するからとか、世間体がどうのこうのと言って仕方なくサラリーマンになる人がかわいそうです。そういう人は必ず50歳ぐらいになっていろいろ疑問を持つと思います

<サラリーマンの嫌なところ。>
1.毎日同じことの繰り返しで単調な生活を続けるだけ。
(略)
5・家に帰れば帰ったで妻と口論になったときには妻から『私はあなたより子供のほうを愛してます!』だなんて言われる始末。いないよりマシかなんて勢いあまって結婚した妻にそこまで言われれば世話ないね。

それに対し全員マジレス。の、面白さ。
2chのフラッシュみたいな過剰に意図的な笑いに食傷ぎみだったりする、
というよりかは、どう考えても作られた笑いより、
現実の方がよっぽど愉快なわけで(「タマちゃんを想う会」だって?)、
今やそれに勝つほどのお茶目は相当難しい。

Posted by kent at 08:28

2003年3月14日

タカナシの焼きプリン

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焼いてあるプリン。
コンビニで売っている中では結構なハイレベルな気がします。
なんか、カラメル層となめらか層と焼き色がついたこってり層に分かれている
お馴染みのタイプです。

これのいいところは「確かに焼いています!」という感じをかもし出しているところ。
近所のセブンイレブンではいつもものすごい量が仕入れられているんですが、
売れてるんでしょうか。

購入場所:セブンイレブン

Posted by kent at 11:27

2003年3月 9日

笑ってやる必要

「笑ってやる必要なんてない」と書いた後で、
逆にいうと笑ってやる必要なんてあるのはどんな時だろうと考えていた。
自分は笑いをできるだけ使うべき、と思ってはいるものの、
そうでない人もいるわけで、正当化する理屈とは。

端的にいえば自分のことを笑っていいか笑って良くないかを決めるのは自分、
っていう非常に分かりやすくも当たり前なことがまずいえる。
イギリスでいうHumorというのは、ラテン語の「体液」に由来していて、
つまり、自分では変更できないのに自分自身を規定しているもの、と言え、
そこからすると、"sence of humor"っていうのは"Self consciousness"と
ほぼ同じ意味になっている、と言えるということからもわかるように、
ユーモアたっぷり、な人は自分自身を笑いに使うケースが多い。
だから、自分自身に関する不幸などを紛らわす場合などで笑いは使える。

難しいのはそれ以外のケースだ。
例えばイラクとアメリカの戦いなどを笑ってもいいんだろうか。
そして、どう笑えばいいのか。アメリカを笑えばいいのだろうか、
それとも、北朝鮮を笑うようにイラクを笑うのだろうか、
それとも、国連を笑うのか、フランスを笑うのか。それとも日本自体をか。

この場合、北朝鮮を笑い者にするような感じでイラクを笑う、
ということがほとんど国内で無い、という点に注目すべきなような気がする。
北朝鮮がネタになりやすい、というのが挙げられそうだが、
それは単純にイラクについて掘り下げられてないだけというのもある気がする。

つまり、「ネタになる」という場合、それはほぼ、2次ソースを
もとにしていることを考えれば、そのネタ元が探し当てられてない、
ということもあり得る。逆にいえば、イラクの病院で劣化ウラン弾の
影響で白血病にかかった子供、の映像は最近結構見るが、
「将軍様」に比べ北朝鮮の貧しい子供、の映像は最近見なくなった。
これは何だ?

実際見たわけではないけど、
これのザ・ニュースペーパーはどうだったんだろうか。
それ、面白いのか?そして意味はあったのか?ということを考えてしまう。
笑いに意味を求める方が無意味なのかもしれないが、
こんなところで「あるあるネタ」をやってどうする、とか思ってしまう。

んー、話が脱線した。Humorの話にもどると、
重要なのは「自分自身でさえ笑いのネタにできる」ということだと思う。
そしてどんな状況でもそれができることが望ましい。
今は北朝鮮をネタにすることができる。
が、できなくなった時が一番危険であるといえる。

何かそれが、気付かれていない、忘れられている、
興味を持たれていない場合、笑いを使うことは無条件で良いと言いたい。
ひっかかるところはあるけど、まあ、とりあえず今日はそう結論づけておきます。

以下追記:

なんとなく「笑ってやる必要なんてない」で書いた
笑いの根拠をいかに獲得するかと言う問題意識がすっぽり抜けているような。

あと、例えば、笑いのかわりに「悲しみ」「怒り」を使うのとは
どう違うか、と言う観点があった方がいいかなとか。
この場合笑いを使うメリットは、笑いが基本的には
作者の疑いから発生しているという点にあります。

つまり、「悲しみ」を使ってしまうと、そこで思考が止まってしまうのに対して、
笑いを使う場合は疑いを植え付けることができるわけです。
「怒り」「悲しみ」を使うことの効果的さと危険さは拉致報道を見るだけでも
よく分かると思います。

笑いにはステレオタイプを植え付けてしまう働きがあるかも、
と前回書いた気がしますが、それは上記の感情に比べればましかな。
笑いに対しては笑いで対抗することができるけど、
他人の「悲しみ」に対して笑いで対抗するのはエネルギーがいります。

Posted by kent at 10:16

ブールミッシュのシブースト

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知り合いからおいしいとかそういうことよりも何が入ってるとか、どんな味か、とか
そういう情報がいるのではないか、と言うことを言われたので書きます。
うーん、なんだろ、何か洋梨..か、りんごみたいなの?が、入ってて、
表面が焼かれててカラメリゼ?っていうんですか?何か、そんな感じで、
3層?になっていて底はパイ生地?になっています?
あと卵っぽい味っていうんですか?そんなかんじです。

これは結構好きな味。

購入場所:新宿小田急ハルク地下

Posted by kent at 05:00

2003年3月 7日

Yo2。

おととし位から自分を悩ませている腰痛。
特にどうしようもないので、"Yo2"と呼んであげるくらいしか
なすすべがないといいます。

肩こりさんインナハウス!Yo2!みたいな感じで使うと、
よいのではないでしょうか。といった試みを結構長いこと
やっているのですが、とくに効果は上がらなかったのだといいます。

ラッパーの人たちは一様に姿勢が悪いので、みな腰痛に悩まされており、
それゆえYo2などという呼び方が出てきたのに違いないんだッ..。
などと思うことにしても同じだったとのことです。
それはわたしが本当にはラッパーではないからなのかもしれません。
それはかすかな祈りだったのです。

Yo2は決まった時にはやってきません。
それはたいてい長い間デスクワークをしたときにやってきますが、
特に椅子がよくない時に現れると言います。
わたしが今の椅子を買ったのは少し前ですが、
これも腰痛対策として買ったものでした。それなのに、それなのに..。

残された祈りは腰痛バンドと言う名の腹巻きに向けらました。
以前Yo2になったとき(そう、それはテロ事件の頃だったといいます)
も同様の対策が最終手段として出てきました。
これを巻くのはある種負けに等しいといいます。
ラッパーの方がよく腰の当たりにつけている金属製のものも、
元はと言えば一種の腰痛バンドだったといいます。

また、腰痛体操なども長期的な観点から重要だといいます。
千里の道も一歩から、腰痛の道も一筋縄では行かないものなのだったといいます。

Posted by kent at 06:16

2003年3月 5日

笑ってやる必要なんてない

立場上、お笑い、という考え方について非常に好意的かつ、
甘い見方をしているところはあって、
お笑いと言う考え方が持つ相対化力や多様性、バランスなどを
過信している部分はあると思う。

これが行き過ぎるとよくないことは考えなくても分かるわけで、
相対化が行き過ぎるならば、絶対的な価値が存在しづらくなり、
何を笑ったらいいのかの基準すら曖昧になり、
かえってお笑いにとって不都合な事態が生じかねません。

とくに最近のweblogやらニュースサイトの乱立などに思うものがあり、
こう言うサイトはどちらかと言えば「ツッコミ」であり、
多くの目で世の中のさまざまな「ボケ」を発掘し、笑う、
という側面を多く含んでいるように思います。

その過程で、特に面白くないものを無理矢理面白くしたり、
オモシロということであえて取り上げるようなニュース・話題が多く出てきますが、
この傾向は必ずしもよくないのではないかと。

どんな話題でもツッコミ次第で面白くもなりつまらなくもなるのですが、
必ずしも笑ってやる必要なんかない話題、というのも少なからず存在します。
笑ってやってしまうことで価値は相対化されますが、
それによって逆に価値を与えてしまうようなこともあるわけで。

特に笑いにしてしまうことで、そこで思考が止まってしまいがちなのが問題です。
それは笑いの仕方にもよるのですが、特に難しい関心を持ってもらいにくいような
話題を笑いでくるんでみせる(ボウリング・フォー・コロンバインとか)
というのは非常に効果的なのですが、笑いにはまた例のAだ、
ということでカテゴライズするような働きもその一方であり、
それこそが危険なのです。

今、北朝鮮の話題がまさにAです。もはやどんな話題が来ても、
北朝鮮に関しては「またあのアフロが:-)」で済ますことができるのです。
それによって細かな動きを見逃してしまうかもしれない気がしています。

なにもこれはweb上に限ったことではないのですが、
マスメディアに対するwebの優位性ばかりが注目されがちなので、
あえて書いておきたいと思ったことです。
笑ってやる必要なんてないのです。

Posted by kent at 06:48

セブンイレブンの苺の杏仁豆腐

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セブンイレブンの杏仁豆腐は値段の割においしいと言ってもよい部類に
入ると思います。で、これは苺タイプなのですが、
個人的には普通の方が好きですが、苺好きには別にこれでよいというか、
特にとりたてておいしさに違いがあるような感じはないです。
などと。

購入場所:セブンイレブン

Posted by kent at 02:15

2003年3月 3日

グラマシーニューヨークのチーズケーキ

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グラマシーニューヨークと言えば、一日何回かしか焼かないという
チーズケーキが有名ですが、これは一口サイズの普通のやつ。
まあ、おいしいですよ。

でも、ちょいと高くても限定の方を買った方がいいかなあ、
限定の方は丸い型に入ったまま売られているので、
食い終わった後もケーキ型として使えるのがいいです。

おいしい以外の語彙が思い付かない。

購入場所:新宿高島屋地下

Posted by kent at 01:33

2003年3月 1日

西光亭の黒蜜ゼリー

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・西光亭の黒蜜ゼリー

さっぱりした味です。大変おいしいのですが、
私としては「黒蜜ゼリー」とは「ゼリー」が主だと思っていたのですが、
まさか「黒蜜」が主だとは思いもよりませんでした。

一緒にごま豆腐とミルクゼリーを買いましたが、
そっちの方がよりおいしかったです。

購入場所:銀座松屋地下

Posted by kent at 00:00