2003年7月31日

タントマリーのライチのシブースト

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なんか運ぶ途中でつぶれてしまったので写真がアレですが。

上にライチのムース的なのがあって、
下はタルト生地。中にはフランボワーズ的なもの。
全体的に甘酸っぱいですね。

それはそうとして、
これと比べてみて、シブースト概念が混乱してきました。
結局なんなんだ。

購入場所:銀座松屋

Posted by kent at 00:41

2003年7月30日

Cクラス。

すごい言いよう。

Posted by moblin at 09:12

cafe MIYAMA

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cafeMIYAMA。
つってもなんだかわかんない人の方が多いと思うので説明します。
国際タモリ委員会では店員のやる気がなく照明が暗くて落ち着ける
ルノアールを普及させようと日夜努力しておりますが、
最近血迷ったか、続々と業態を変更して来ています。
一番有名なのが渋谷の東急ハンズ前のニューヨーカーズカフェです。
以前ここはルノアールの中で世界一広かったのですが、
そんなギネス店舗もニューヨーカーぶる始末なのです。

でもニューヨーカーだけならまだしも、さらに訳のわからない
業態がここcafe MIYAMAなのです。
元々ここは我々の間では「赤ルノアール」(ひさしが赤かった)
として親しまれてきた新宿南口の店舗なのですが、
なぜかこんな事に。入り口を見る限り、かなりのこじゃれっぷり。

だけど、所々ルノアール臭さは隠せません。例えば
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圓也。街の喫茶店というコンセプトもよくわかんない。

極めつけは外に出ているこののぼり。
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だめだろ、これは。

で、中にはいると極めてこじゃれですが、入るなり、
「お好きな空いてる席へどうぞ」と言われるのはルノアール譲りで好感が持てます。
あとは気になった点を簡単に列挙してみます。

・メニューにサイフォンコーヒーがあるのだが、どうみても機械が一つしかない。
しかも名前が「NO.1ブルーマウンテン」。No1。
さらに今時ブルーマウンテンをプッシュしてくるセンス。確かに街の喫茶店。
・紅茶はちゃんとティーサーバーで出てくる。少なくとも2個はあった。
・+50円でミルクを豆乳にできる、というサービス。
・入り口にあるケーキの写真がちっともおいしそうじゃない。
・お茶は出ない。
・いすがふかふかじゃない。
・ルノアールの絵はない。

願わくば、
だるくて愛すべきルノアールがすべてこんな業態になってしまわないことを。

Posted by kent at 02:34

伝言板

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日比谷駅で。伝言の概念を考えさせられます。
すいません非国民で。

Posted by kent at 00:26

2003年7月29日

タントマリーのカマンベールチーズケーキ

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これはなかなかのおいしさでした。
説明しづらいのですが、あえて変なたとえをするならば、
おいしいカロリーメイトブロック味ってかんじです。
塩の感じとか。

あんなにぱさぱさしてないし、むしろしっとりだし、
チーズ感とかも全然違うんだけど、雰囲気的にはやはりカロリーメイト。
パティシエに申し訳ない感じです。

購入場所:銀座松屋

↑会社にほど近い新宿は行きやすい点では申し分ないのですが、
もう結構かなり食い尽くしの感があるので、
銀座に行ってみたら三越などはほとんど未開拓ゾーンなので、
とてもよい感じなのですが、20時の閉店までに銀座に着くには、
決して残業しない覚悟が求められますね。

銀座にほど近い京橋にはとてもおいしいらしいケーキ屋があるのですが、
会社に入る一日前、つまり3/31に、もう会社に入ったら行けないかもしれない、
ということで、16時頃行ったときに、すでにすべて売り切れており、
ああ、この店のケーキはもう一生食えないのかもしれない、
とか思いましたが、実際入ってみたら別に半休とればいいわけで、
よくある昔の職場だったらよくある黒板みたいなのに「直帰」「風邪で早退」
とか書いてある中で自分は「ケーキ」とか書いて帰るのもいいなあ、
とか言う妄想を一瞬しましたが、弊社はわりとITなので、
Web上で、とかなのでつまんないです。

Posted by kent at 22:48

TAMORI PRODUCE NAGAOKA COLLECTION

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チケットを手に入れて来ました。
TAMORI PRODUCE NAGAOKA COLLECTION 2003「スーパーライブ」
っていう文字面。当然のようにS席。

結局日帰り。
気になるのはタモリさんの登場時間なんですが、
30分ぐらいで帰ってしまったら目も当てられません。

Posted by kent at 00:08

2003年7月27日

てもみん

肩こりが本当にひどいので、金曜の夜仕事帰りに行ってきました。
てもみんっていうのは短い時間で服を着たままマッサージしてくれるという
まさにタイムイズマネーなビジネスマンにうってつけの店です。

10分の一番安いコースをとりあえずやってみたんですが、
たしかに気持ちがよいのはよいのですが、
どうもわたしのような重度の肩こり者には荷が重いらしく、
途中とてもこってますね、そうですか、ええなかなかですよ、みたいな感じで
タイマーが鳴ってからもしばらくやってくれた
(タイマーを短くセットしているのかもしれない)
のですが、それでも解決には至らず、
20分のコースだったもっと何とかなるんですが..。
みたいな感じで担当の人も申し訳なさそうな感じでした。

もう私に残されたのは鍼と整体しかないでしょう。
もしくはなんか肩こりが治るネックレスとか..。

どうでもいいんですが、この日まず、朝電車の中に傘を忘れ、
帰り会社の置き傘をもって出て、その傘をてもみんに忘れました。
濡れて冷え冷え肩こり推進です。

Posted by kent at 23:25

2003年7月25日

タモリさん in NAGAOKA

http://www.mynet.ne.jp/tamori/event.html

2月から知ってたのにすっかり忘れてた!
なんかまだチケットはありそうなので、買おうとするも
ローソンチケットが混みまくりなんですけど!
まあ、明日ローソン行くか。

ああ、それならばと思って長岡周辺の旅館などを探すと
割とまだ空いてるみたいで、じゃあ、これで夏休み旅行にするか、
とか思ってしらべたんだけど、長岡って何があるんだろう。
いまいちよくわかんない。ちょっと行くと温泉があることが
わかったんだけど。

あと、俺はそこまで無理して長岡くんだりまで行くのかよ、とか
一瞬思った。

--
追記(2003/08/30)

続報:
http://zannyo.lolipop.jp/archives/000307.shtml

レポート:
http://tamori.org/nagaoka/

Posted by kent at 02:20

In the Lecture Hall, a Geek Chorus

http://www.nytimes.com/2003/07/24/technology/circuits/24mess.html

アメリカで授業中やらカンファレンス中にIMを使ってチャット、
それもその授業・カンファレンスと関係ある、をするのが流行ってますよ的なお話。
チャットとかって講義の邪魔になりそうだけど結構逆に新鮮な効果が
ありますよね的なことから、いや、講師が置いてけぼりになるよね、
話がわき道にそれたりもするよね、とか。

今年の初めの記事(すんません、有料です)だと、
ワイヤレスアクセスはクラスをつなぐ目的では活用できてない
っていう論調だったと思う(無料の時に見た記憶)んで、
半年で結構変わったのかニューヨークタイムスがやっと追いついたのか。

これ、大学の時にゼミの研究発表の時にやって面白かったです。
チャットの中身をコミックチャットでパワポの画面の横に出して
ツッコミながらっていう。発表を遮ってまで言わなくてもいいこととか、
参考URLとかを交換できたりしてなかなかよかった。
そういうのを"back channel of communication"って本文では言ってる。

これって講師と参加者のチャットをどう結びつけるかって言うのが
うまくいったら面白いと思うんですよね。
発表者がチャットをあんまり気にしすぎると発表できなくなるし。
なんか、今のところだとチャットを横目で見つつ多少フォローして、
終わったあとでログを見てへこんだり、とかそういう使い方になりますね。
たぶん会社でも応用できそう。


あと記事に、内部同士でチャットじゃなくて、weblogに投稿みたいな
感じで会場の外部とコミュニケーションをとる話も出てて、
ちょっと面白い。

講演をそのままweblogにポストしてたら、
それに対して外部からリアルタイムに反応が返ってきて、
「こいつは最近株でもうけたんだ」とか言う情報が出てきたせいで
その人の最近の不景気を嘆く話が全く説得力が無くなった、と。
で、Q&Aも白熱したとさ。

↓に引用します。

Some people who have experienced the phenomenon cite a speech given last year at a computer industry conference by Joe Nacchio, former chief executive of the telecommunications company Qwest. As he gave his presentation, two bloggers - Dan Gillmor, a columnist for The San Jose Mercury News, and Doc Searls, senior editor for The Linux Journal - were posting notes about him to their Weblogs, which were simultaneously being read by many people in the audience.

Both included a link forwarded by a reader in Florida to a stock filing report indicating that Mr. Nacchio had recently made millions of dollars from selling his company's stock, although he complained in his speech about the tough economy. "No sympathy here," Mr. Gillmor wrote.

"When Dan blogged that, the tenor of the room changed," Mr. Doctorow said. Mr. Nacchio, he said, "stopped getting softball questions and he started getting hardball questions."

Posted by kent at 00:03

2003年7月24日

セガフレードのキャラメルバナナケーキ

その名のとおりですね。 バナナケーキもなんか自分で作れそうなケーキランキングに ノミネートされる感じですが、これみたいにキャラメル感を加えたりなどと、 工夫の余地があるのがよいですな。

あああ、でもなんで二日続けてクリームレスなケーキを..。

飲食場所:セガフレード日比谷店
↑今日はいないけど、いつも周囲にヅカファンがすごいです。
なにがすごいって、ものすごく整然としてるから。
違う意味でSmart Mobsです。

Posted by moblin at 19:50

パステルのパステラ

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私がケーキを選ぶ際に、無意識のうちにシフォンケーキは外している
ような感じがします。理由としては
・ぱさぱさしている
・ぱさぱさしてなくても何となく物足りない
などが挙げられるでしょう。

あとなんか、シフォンケーキって自分でも作れるような感じがして
それも避けがちな原因の一つです。
だからシフォンケーキを食う場合は
・もらった
・喫茶店でケーキセットを頼むもケーキはシフォンケーキしかなかった。
と言う場合がほとんどです。

物足りない方面から行くとフルーツ盛りだくさん!
みたいなケーキもわりと避けがちです。
フルーツに頼ってんじゃねえよって感じになるからでしょう。
でも洋梨とかブルーベリーが食いたいときはタルトを食いがちです。
フルーツは好きですが、ケーキとは別腹です。

以上のような視点からすると普段は決してこのような商品は買わないのですが、
前回書いたような需要不足を考慮した結果、購入に至りました。
結果からすると、あ、シフォンケーキだねって感じです。

Posted by kent at 00:13

2003年7月23日

小ネタもろもろ

会社で暇だったので見つけた小ネタを。
どこで見つけたのかは忘れちゃったんですいません。

・使い捨てアドレス
http://jetable.org/
24時間とかで消滅するメールアドレス。
出会い系で会ったイヤな相手とかに。

・NYSL
http://www.kmonos.net/nysl/
GPLに対してこれは「煮るなり焼くなり好きにしろライセンス」だそうです。
奥ゆかしいですね。

・みんなのカレンダー
http://www.tnotv.org/calendar/
見ず知らずの人の予定が一つのカレンダーに。
ステキな感じです。

・世界都市展
http://www.theglobalcity.jp/53f/
六本木。ちょっとだけ行きたい。そしてついでに六本木ヒルズまんじゅうを買いたい。
中止になった世界都市博を思い出しました。

Posted by kent at 23:18

2003年7月21日

Yeah!めっちゃホリディ!

3連休もいいともを見て、もずくと豆腐を食っただけで無為にすぎました。
今日はずっとテレビを見てます。ダメな感じです。

Hey3に藤本美貴が出ていて、
さっき見た7/9のいいともにも出てたのですが(いいともはすべて録画しているのです)
終始トークで笑われる側ではなく笑う側に立とうとしていて、
とてもトーク時の頭の回転が速いのだと思いますが、
すごく勝ち組願望が強そうな印象を受けました。見習っていきたいです。
あと、テレフォンで後藤真希を紹介したのにもかかわらず、特に喋らず
ものすごい早さでタモリさんに電話を渡したのも気になりました。

それはいいとして、いつとるかはまだ決めてませんが、夏休みは9連休の予定です。
おそらく一歩も外へ出ずにひたすらお笑いビデオをDVDに変換する
奴隷のような日々を送る予定です。

というのも旅行に行くお金があまり無い、ならば
打ち出の小槌という名のカード(四角形の小悪魔)を使えばいいわけで、
特に問題はないのですが、肩こりの激しさから温泉などに行こうとして
インターネットという名の空っぽの洞窟で検索行為などをしたところ、
オトナ一名の旅行など決して想定していないようなステキな
検索結果ばかり表示されて、オトナ一名可と書いてある物は
素泊まりばかりでお前のようなオトナ一名に食わせる飯はない!
と言われているような気分になってこんな文字列だけで
人間、ヒューマンビーイングをがっかりさせることの出来る
インターネットはやはり危険なのではないか、
こんなものがあるから少年犯罪を助長するのだ、
これはやはり規制する必要がある、このようなオトナ一名旅行などを
検索などする人間の個人情報も保護してやらなければおきのどくだ、
どのくらいおきのどくかといえば、さっきみのもんたの番組で
女子高生が用水路を流されているおばあさんを救出!
という再現ビデオをやっていて、それが本人出演物だったのですが、
それが7年前の事件だったのでセーラー服が似合わなすぎて
本人が出演すればいいとは限らないなあというくらいおきのどくだ、
などという風に思考が展開するのも無理のない話で、
インターネットはやはり市中引き回しにすべきです。

しかし肩こりは市中引き回しにしたところで解決しないのも事実。
しょうがないのでてもみんの10分間1000円のマッサージで我慢します。
今年の夏はステキなことが起こりそう!

Posted by kent at 21:37

テツandトモ

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テツばかり注目されがちだが、実はトモの顔も結構すごい。

Posted by kent at 04:03

ボケとつっこみ

人と話していて、ああこの人はボケとつっこみ、ということを
よくわかっているなあ、と言う人に出会うことは少ない。
さらに言うと、そのよくわかってない人に説明するのは意外と難しいような感じがする。

たとえば、「Aだね」「なんでAやねん!」
と言うようなやりとりをボケとつっこみの例として
紹介することは出来るものの、これは別にボケとつっこみ自体の
説明になっていない気がする。


これはたぶん、変な例で言うとSMに近いのではないかとか思った。
SMの例として「女王様とお呼び!」「女王様〜」というのを出すと、
なんだかなあって言う感じになるだろう(いや、わかんないけど)。
どこで聴いたのかは忘れたけど、別にSとMというのは
どっちが先という概念を表してなくて、先に声を発した方から始まる(らしい)
という一筋縄ではいかない辺りも似ている。

しかし、何より似ているのはこれが「ごっこ」であるという点である。
そしてごっこだからこそちゃんとやらなければいけない、と言う点も。
だからボケとつっこみをよくわかってる人はちゃんとボケるし、ちゃんとつっこむ。
ちゃんとって言うのはわざとらしく、と言う意味じゃない、
ちゃんとつっこむにはそれが形式になってはいけないわけで、
とっても臨機応変なつっこみになってしかるべき訳だ。

だから、特にお笑いに詳しくない人にボケとつっこみを教えると、
やっぱり表面的な浅いボケとつっこみになってしまうのも無理はない。
やっぱり演じ切れてない感じが残ってしまう。
知り合いの関西の人が4月に東京に来てからずっとなじめないと
言っていたけど、そんなことも原因の一つかな、とか思った。
幼少の頃から刷り込まれた民族と思春期以降の学習では
やはり差が出てしまうのもむべなるかなと言う話です。

Posted by kent at 01:54

マトリクス人形。


なんかに似てんだよな。
関根勤?

Posted by moblin at 00:29

2003年7月19日

Sounding Spaces

http://www.ntticc.or.jp/Calendar/2003/Sounding_Spaces/index_j.html

オペラシティのある初台って会社からわりと近いのに
とても行く気にならない駅の一つなんですが、
なんかオペラシティの反対側に昭和の匂いのする商店街があったりして
よくわかんない感があってなかなかいい感じです。
新宿まで歩いていけるしな。

で、そのなかにあるiccは確か私が大学に入った辺りは
すごいイケイケな感じだったのですが、いまはなんかなんだろうなあ、
っていうかんじのスポットですが、17:30までしか入れないので、
1)たまたま初台に用事。2)たまたまそれまでに用事終了。
という二大条件が満たされたので、この前行ってきました。

こういうのとかこれとかがおもしろ目でした。
音が全く響かない無響室は初めて入ったんですが、
ああいう使い方をするなら意味無いんじゃないの?とか思いましたが、
どうでしょう。備付のアーロンチェアはよかったけどさ。
というかどうやって使うのが正しいんだろう。
正しいとかはない!とか言われてもあれじゃなんかな。

Posted by kent at 21:29

2003年7月17日

タモリさんと荒俣宏

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今日のトリビアの泉。
タモリさんと荒俣宏の二人そろって低い。
このパターンは多そうです。

今日はなんか、タモリさんが鉄道ネタの前フリだけで
9回もへぇーを押した後、結果を見て1つも押さなかった、
というのが面白かったです。
むやみやたらと押しまくるビビる大木とは大違いです。

ゴールデンになったから、とかじゃなくて、
量的な問題でなんか、この番組は「伊東家の食卓」になりかねない
危険性があると思うのですが、どうでしょう。
先週の「ガムテープを素早くはがすと発火する」というのは
伊東家の「ウラワザ」みたいで危うさを感じました。

Posted by kent at 00:41

2003年7月16日

WiFi-Finder

http://www.zdnet.co.jp/products/0307/15/ne00_kensington.html
http://www.kensington.com/html/3720.html

たまにはよくある日本のウェブログっぽく機械のことを書いてみます。

無線LANの基地局を探してくれる機械なのだと。
それとなくおもしろそうですね。
きっといろんなところで電波だだもれなんでしょうね。だだもれ。
まあ、私はパソコンを持ち歩く人じゃないので、使う機会はないんですが。
それでも電波マニアにはたまらないのだと思います。
どうせならドラゴンレーダーみたいにしてもらいたかったです。


ドラゴンレーダーで思い出したのですが、
小学生の頃、周りが皆ドラゴンボールなどに夢中なさなか、
私はこち亀のためにジャンプを買ってました。
中学の頃は確かスラムダンクが流行ってたと思いますが、
そのころ読んでいたのは伝染るんです。でした。
思春期に吉田戦車を読んでる人はだいたいろくでもない感じになってますね。

Posted by kent at 23:30

微妙な例示。

もっとなんかさあ。

Posted by moblin at 15:58

ドトールのオレンジムースタルト

上にオレンジの輪切りが乗っかってますね。
で、下が普通のタルト。

多少甘すぎな感がありますね。
まあ、良くも悪くもドトールな感じ。

飲食場所:ドトール初台駅前店

Posted by moblin at 15:45

2003年7月15日

ブールミッシュのカマンベールノルマンディー

nrmn.jpg

周りが砂糖をまぶしたスポンジみたいなので、
中がリンゴのムースとリンゴ果実。

なかなかおいしゅうございますが、
食い終わって謎なのがどこがカマンベールだったの、
ってことなんですが、どうなんでしょ。
ムースに入ってるとかスポンジに入ってるとか。そんなところか。
あとノルマンディーって適当につけただろ。


そういえば、毎週月曜はケーキ日、と言うのを
ずっと続けて参りましたが、4月から続けて、
ついに今日、本当に食べたいケーキが見つからなかったです。
びっくりしました。そして悲しくなりました。

とりあえず結構好きなブールミッシュで買いましたが、
毎回出来るだけ違うものを食おうという試みはもろくも崩れ去ったのでした。
デパ地下はもう私のフィールドではないのかもしれません。

購入場所:新宿 小田急ハルク

Posted by kent at 00:57

2003年7月14日

クリカン。

ゴー!
って言ってるのだろう。

Posted by moblin at 18:56

ポストモダンツッコミ

漫才で言う「ツッコミ」の役割はいま明らかに変わってる感じがして、
55号→紳助竜介・ツービートあたりの「弱いツッコミ」を経て
ダウンタウン・ウッチャンナンチャンの対等な感じに戻って、
今のツッコミって言うのはどれが代表格って言うのは
いいづらいかんじですけど、ある種の特徴を持ってる気がします。

最近のコンビはまず、明らかにノリツッコミが多いです。
あと、ツッコミ損ないだったり、ツッコミ返し、つっこめてない、
などのテク(わざとなんで)を使う場合も多いように思います。
一番わかりやすいのは「三村ツッコミ」ですが、
その下の世代のますだおかだなど、その辺の漫才コンビになると
ほとんどがそうと言ってもいいと思います。
こういうツッコミをポストモダンツッコミと言います。

こういうツッコミのパターンとしては、
ボケがぼける→ツッコミがそれに乗っかる→乗っかりすぎる
→冷静なボケがつっこむ→それに対してつっこむ(「こっちもがんばっとんねん!」とか)
が王道ですが、ほかにも、漫才の途中で違う場面の演技をする際に
くるっと一回転して入る、と言うのがよくありますが、
ツッコミがその演技に入ってもボケがついてこないで、
「何急に回ってんねん」「古い入り方やなあ」などと冷静につっこむ、などもあります。
共通してるのは、漫才と言う形式自体を笑いにしている点です。

ツッコミというのは本来、観客を代弁する絶対的な正しい視点を持っていて、
その位置からボケに注意する、と言う立場だったわけですが、
もはや絶対的な正しい視点というのがあり得ない幻想な以上、
そういうツッコミになるのも無理はないのが実際で、

そういう傾向に、80年代の「弱いツッコミ」からの流れ、
つまり、ツッコミという裸の権力者に対する「王様は裸」的な
ボケの弱さに対する下向きの優越感に対する、
上向きの優越感が合わさっていると考えられます。

「考えられます」って言ってもちょっとあれなんだけど。
そうすると「笑い飯」みたいにボケとかつっこみとか関係ない方向
に行くのは当然かなあとか思うけど、あれはなんか、
役割としてのボケツッコミの区分がないだけで、結局つっこんじゃってるから、
どうなんだろう。どうせなら今後はツッコミレスになるんじゃないかなあ、
とかおもうのですが。

Posted by kent at 02:18

教会。

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以前にも書いた教会。
肉にこだわりがありそうです。

Posted by kent at 00:15

2003年7月13日

メグミルクヨーグルト

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赤い色でおなじみの。
メグミルク自体は飲んだことがないのですが(おいしい牛乳派)
これはなかなかおいしくてよいね。
生クリームが入ってるとかでほのかな甘さ。

最近毎昼食時にヨーグルトめいたものを食ってるんだけど、
あ、これってなんかOLっぽいなあ、と思いつつ
周りを見渡すとOLは誰も食ってなかったりする。

購入場所:セブンイレブン

Posted by kent at 22:06

2003年7月11日

グラマシーニューヨークのハテルマ

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波照間産の黒糖を使ったあんみつとパンナコッタの組み合わせって感じ。
これは前回の名誉回復、と言った感じでした。
おいしかったです。

購入場所:新宿 高島屋

Posted by kent at 00:56

2003年7月10日

東京ショコラ

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こっぱずかしい名前ですが。
表参道の駅売店で思わず購入。通勤帰りは甘味がほしくなるのよね。

一口サイズのショコラ。
とろけるような食感というかたんに暑さで溶けてるだけというか。
味的にはなかなかのものです。

それはいいんだけど売り場には「夏!ショコラ!」みたいな
キャッチがついてたんだけどそれはどうなんだ。

購入場所:表参道地下鉄売店

Posted by kent at 22:19

タモリさんだけ

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今日のトリビアの泉。
タモリさん以外みな満へぇー。

これが見たかった!

Posted by kent at 02:08

2003年7月 9日

グラマシーニューヨークのピーカンショコラ

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包装がこじゃれてることでおなじみのグラマシーニューヨーク。
ショコラの上に生クリームとキャラメルクリーム。
んー、どうだろう、チョコに関してはこの間会心の出来のブラウニー
を作ってしまったので厳しくなりがちです。
おまえの実力はこんなもんじゃないだろ!
とか言いたくなります。

購入場所:新宿高島屋

Posted by kent at 06:31

2003年7月 7日

いいとも裏側日記

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/iitomo/ana.html

タモリさん情報を集めようとしたことがある人はわかると思いますが、
タモリさん情報を集めるのはなかなか難しいです。
なぜならタモリさんが自ら自分のことを語る機会はほとんどないからです。
だからせいぜいいいともの生放送中の些細な一言や、
年末の徹子の部屋からそれを読みとるほかないわけです。

最近ではQuickjapanの41号がタモリさん特集だというのは有名ですが、
それもタモリさんの口から語られた情報はなく、
どちらかと言えば過去の情報で、むしろ自分が知りたいのは
現在だったりするわけです。

そんなわけで、女子アナには興味ないんですが、
テレフォンアナが語るこのいいとも裏側日記は
タモリさんの昼飯情報などが書かれていてなかなか
興味深いところがあると言えましょう。

Posted by kent at 23:29

先月のいいとも

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何日だか忘れたけど、火曜「レッツできるかな?」での恒例の邪魔。

Posted by kent at 01:34

茂木一○香のビワゼリー

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ビワゼリーって言ったらこれなんですよ奥さん。
びわが丸ごと一個入ってるんです。
って、たらみのだって入ってるけどさ。
いや、なんか違うんだよなあれは。

数年前にこれをなんかの雑誌で読んで、とても食べたかったのだけど、
当時はネットとか言ってもこんなに通販などが充実してなかったので、
ネットでぴっと注文したりできなかったので、
長崎修学旅行の際に「どこ行ってもいいからとりあえずビワゼリー購入だけはお願い」
というスケジュールを班員に組んでもらったのでした。

その時にFAXでの通販申し込みができることがわかり、
それからいちどFAX注文したもののやはり距離感はぬぐえない。
それから数年して時代はITなんでbiwajelly.co.jpとかで
注文できてしまうすこぶる感じになってまた注文したりもしましたが、
いつでも注文できると急に愛情が薄れてしまうもの。
それからはしばらく遠ざかっていた。っていってもそれは去年だけどさ。

で、通勤帰りの渋谷東急の地下を見たらご対面ですよ。
そりゃ買うっしょってかんじで。即大人買い。
やっぱりネットもいいけど基本はご対面ですよ。
この夏はたびたび買ってゆきたいフィーリンです。

購入場所:渋谷東急

Posted by kent at 00:43

2003年7月 6日

見合い一番勝負

http://www.niji.or.jp/home/kana/omiai/index.htm
ant-eat-ant worldさんから。

やーすごいなー。活動履歴のところね。
ていうか、お見合いなんて未だにあるんすなー。
東京で言うと八芳園とか池之端文化センターとか精養軒のイメージ。
あと、談話室滝沢とかはどうだろう。

Posted by kent at 03:32

トロワグロのリモンチェロのサヴァラン

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上の方にクリームとレモンの皮、
下の方はなんだろ、何かいい名称があるんだろうけど、思い出せない。
シフォンケーキっぽい生地というかばわかるでしょうか。あ、スポンジか。
それに思い切りリモンチェロがしみこませてあります。

リモンチェロは本当はかなり強い酒なんですが、
たぶんこれはアルコール分はとばしてあるんでしょうね。
そのせいか、リモンチェロの甘みだけが思いっきり発揮されてる感じ。
端的に言えば甘過ぎ。甘党の自分が言うんだから間違いない。

購入場所:新宿 小田急ハルク

Posted by kent at 03:09

2003年7月 5日

意志とビジョンとイノベーションのジレンマ

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これとかこれとかそういう本ばかり読んでいては、
サラリーマン的にどうかとか思ったので、
「意志とビジョン」という本を読んでみました。

これは一般に経営学には「先行者優位」が言われがちなんだけど、
実はちゃんと調べてみたら先行者(パイオニア)が優位なんてことは
ちっともなくて、実際にはむしろパイオニアの方が失敗してる、
って言う衝撃の事実が明らかになって、
実際には「意志とビジョン」がくっきりしている企業が生き残っている、
という結論に至る尻つぼみな感じの本でした。

たしかに、本にも出てるマイクロソフトなんかを見てもよくわかるように、
パイオニアかどうか、と言うことよりも、意志を持ってジャブジャブお金を
つぎ込めるか、さらに、ニッチじゃなくてマスマーケットを目指せるか、
と言うことの方が重要、というのはよくわかるけど、
それができたら苦労しねえよって言うか。

で、これを読んで思い出したのが有名な「イノベーションのジレンマ」
なんですけど、一応説明すると、これは、
優秀な経営をしているイノベーター企業ほど、
「破壊的技術」を見逃して大失敗してしまう、というもので、
重要なのは、この企業の優秀さ「故に」失敗する、ってところで、
本の後半にそれへの対策がいくつかでてるけど、ほとんど役に立たないと思う。

ここでは技術を「持続的」と「破壊的」に分けていて、
イノベーター企業は「持続的」技術に関して言えば100%の確率で
ついて行けていて、ここに新規企業の入る余地はない。
で、「破壊的」って言うのは何を指して破壊的かと言えば、
この技術が今の技術に対してチープで、性能は悪いところにある。

つまり、コンピューターを例に出せば、
メインフレームの企業にとって、パソコンって言うのは破壊的技術で、
技術的にはおもちゃみたいなもんで、簡単に作れてしまう。
でも、いまの顧客のメインフレームのユーザーは当初、
パソコンなんて欲してないし、何より企業の規模に対して、
利益率が低いから参入するのはかなりばかげている。
1000万円の企業が10%成長するのと1000億円企業が10%成長するのと、
では求められる利益率が全く違うから。

でもそれはパソコンが小さいという新しい価値基準をもっており、
メインフレームとは全く違う層を開拓してそっちがマスになることと、
それからの性能の伸びが著しいこと、でひっくりがえされて、
ひっくりがえったところであわてて参入すると、もうすでに遅すぎ、となる。
だから破壊的なんであって、例えばPentiumがPentium4に一気に進化したとしても、
それは「持続的」に分類される。


で、最初に戻ると、思ったのは、マイクロソフトにとって、
ネットスケープとブラウザーって言うのは「破壊的」な技術であって、
マイクロソフトはたぶん失敗目前だったと思うのだけど、
そうはならなかったっていうのは「意志とビジョン」によると
ビルゲイツの鶴の一声だったという。
(追記:「イノベーションのジレンマ」ではブラウザは持続的技術に分類されてますね)

それだけ読むと意志とビジョンがあればイノベーションのジレンマを
超えられる!って思いそうだけど、企業が属人性を廃して、
合理的に利潤を追求すればするほどそういうことはなくなるわけで、
ビルゲイツが死んだり、感度が鈍ったりすればその時点でダメになる戦略なんて
とてもじゃないけど取れないのがふつうだよね。


そんなわけで、「意志とビジョン」よりは救いがない感じの
「イノベーションのジレンマ」の方が好きだったりします。

Posted by kent at 18:45

2003年7月 1日

TOFU

http://www.tamori.org/

国際タモリ委員会で"TOFU"という新コーナーを始めます。
新コーナーといってもとりあえずトップに貼る写真だけですが。
今月は毎日更新を予定しています。

どこがタモリさんと関係あるのか、
といわれると微妙ですが、その微妙さがタモリさんらしい、とか、
タモリさんも豆腐が好きなんじゃないか?とか、
その辺をくみ取っていただけると。

そもそも何なんだ?
と言われるともっと微妙ですが、それを説明するのはやめておきます。

Posted by kent at 01:15