ご無沙汰しておりますが、2月のいいとも増刊号の企画で、
各自の設定でAKB指原からバレンタインのチョコをもらうという企画を今さら感を含めてまとめてみました。
■田中
野球部の選手「タナビッシュ」として活躍する田中。
照れながらの「オレに?なんでだよ?」の後の「サンキューな!」など田中らしい安定感のある演技。
■ジュニア
太田に「オレ、ジュニアのこういうの見るの恥ずかしくてさぁ」と言われる、演技に不安感のあるジュニア。
同級生からもらう設定で、田中に「お母さんがいた方がいいか?」と助け船を出され、太田が父、
タモリさんがせいじとして参加することに。
せいじ役のタモリさん。メシを食えと注意され「メシなんか食えるか!そんなまずいもん!」
「今がよければええ」と、しばしデリカシーのないせいじものまね。
一方引きこもるジュニア。
家に訪ねて来たジュニアの同級生指原。「わし出るわ」と玄関に向かうタモリさん。会場ざわめく。
クッキーを見るなり「クッキーやん!」と強奪するタモリさん。
そしていきなり開ける。
クッキーを取り返して「あなたなに?せいじに?」「ジュニアに!?母さんジュニア呼んでこい!」と、
ちゃんとした芝居で話の流れを整える爆笑問題。
田中に「違うじゃないのよぉ!」と怒られ「悪かったなあ!」とデリカシーのないタモリさん。
「浩史!浩史!ちょっとクラスメイトよ!指原さんっていう」とちゃんと芝居する田中。
その間すかさず「かわいいやん!」とちょっかいを出すタモリさん。
クラスメイトをドアの隙間からのぞくジュニア。クッキーを受け取り、受け取って小さな声で「ありがとう」と言う。
「あんた!ちゃんとお礼しなさい!」と田中にひっぱたかれるジュニア。
結局タモリさんのせいじ顔でオチ。「とにかくせいじが邪魔」と言う結論に。
他のメンバーが「ジュニア」と呼んでるところでお母さん役の田中が「浩史」と
呼んでるあたりにリアリティへのこだわりを見ました。
■タモリさん
西武池袋線野方駅の駅員で鉄道ファンの女子からもらうという設定。
しばしタモリさんの駅員コントが続き、指さし確認を行い、
反対側を指さしたところで指にチョコ。
満足そうなタモリさん。