http://www.nytimes.com/2003/06/22/business/yourmoney/22EXLI.html
ニューヨークタイムスの記事。
会社のお偉いさんがblogを始めだしている、と言う話。
アメリカは進んでるね、それに引き替え日本は、
と言う風な話に持っていくのは簡単なんですが、
さすがに出ている例がまだまだ代表的ではないなとは思います。
あと、本文でも、
"There is a sense that blogging is about to explode in the business area, but who's brave enough to do it yet?"
でもまあ、そんな時代がいづれ来るとして、
もう始めてるjupitermediaの社長さんが
Mr. Meckler views blogging as a marketing opportunity. "But it doesn't work unless you have some personality in it," he said.
「ゴンゾー・マーケティング」っていう本は、
いや、しない、ってかんじだったけど、実際はどうなんだろうなあ。
少なくとも、トップマネジメントが意志を持っている感じじゃないと
何も書くことはないだろうなあ、と思うけど。
あと、社長blogと言われて、飼い犬の話とかを期待するとも思えないし。
ともあれ、「web日記」では書かなかったであろうこういう層の人が
「Weblog」と言うことでは書いてくれる、と言うのはいい風潮だと思うわけです。