いつの間にか梨の季節が終わっていたことにがっくりす。
エンタの神様の文句ばかり言ってる感じですが、メリットもないわけではなくて、
毎週毎週ネタをやれると言うことはその分チャレンジも出来るということで、
年にいっぺんしかテレビでネタをやれる機会がないとすれば、漫才じゃなくて、
ギター侍みたいな「定番」が出来てしまっている形式でネタをやるひとは
その定番を変えるチャンスがずっとないわけで、
毎週やるということはその定番をあえて崩すことも出来るし、
崩して失敗しても、修正が効くということでもあります。
具体的にいうと、いつもここからが
新ネタをちゃんとやっていけるのはエンタのメリットなのかもしれません。
ドメインが「スケッチブックネタ」から「あるあるネタ」に広がりましたよね。
はなわもそうなのかもしれない。
そう考えるとエンタが無事なうちにギター侍は
方向転換をしなくてはならないのだけど、
今頃になって他局に出だして投資を回収しているから、
当面はブームに乗るしかないわけで、その時期の見極めでマネージャの腕が
問われますでしょうか。