3/7(金)のいいともでタモリさんが紹介した料理。
1、リンゴのコンポートを作る
2、リンゴを縦割りにして皮付きのままバターとグラニュー糖で炒め、カラメルを絡める。
3、豚肉に粉を振り塩こしょうして炒めて、カルバドスを振りかけ、フランベする。
4、1,2,3の順に皿に盛りつける。
豚肉のジューシーさとリンゴの甘酸っぱさがウリだそうです。
つくってみよう。
この間のタモリ倶楽部でやっていたタモリさんの餃子のレシピをメモしたのです。
ちょっとアレンジして簡単にしてみました。
(2005/6/9 皮の作り方を追加しました。)
(2006/4/17 いいともで焼き方を詳しくしゃべっていたので追記しました)
(2014/8/22 中華スープの素がタモリさん指定の「味王」であることが「タモリ読本」で証言されていたため追記しました。)
■材料(50個ぐらい)
・皮
強力粉:500g
塩:大さじ1
お湯:300cc
・具
豚ひき肉:200〜300g
白菜:200〜300g
中華スープの素(味王):大さじ一
鶏ガラスープの素:少々
紹興酒;大さじ一
ごま油:少々
醤油:少々
塩こしょう:少々
■作り方
・皮
1.材料を混ぜ、3,4時間寝かせる。
2.たたいて空気を抜いたあとでちぎって棒状にする。
3.親指第一関節分くらいにちぎり、球にしてのばす。
一気にちぎるのではなく、3,4個ちぎるごとにのばすのがコツ。
・具
1.豚ひき肉を作る。
豚肩ロース100をたたき、豚バラ肉200を粗めに切ってフードプロセッサーにかけて、など
面倒くさかったら豚ひき肉を買ってくる。
2.白菜を軽くゆでる。ゆでたら荒くみじん切り。
3.肉をもむ。よくもめばもむほどぷりぷりした感じになる模様です。
4.3に上記の調味料を混ぜてよく混ぜる。
中華スープの素は種類によって味が濃いとか薄いとかあるので、適宜調節する。
どうせ醤油につけて食べるので、多少薄いくらいの方がいい気がします。
5.白菜を混ぜて(水は切る)さらに混ぜる。
6.具を皮で包むおなじみの工程。
7.温めたフライパン(テフロン)に放射状に餃子を並べる。
8.餃子が2/3つかるくらいにお湯をいれフライパンにふたをしてしばらく待つ。火は強火。
ふたは密閉せずに穴があいている方がいいです。
9.ちょっと焦げ臭い、水が飛んだ頃合いを見計らって餃子の上から
サラダオイルを流し入れ、ふたをし、もう少し焼く。
10. フライパンの柄をまわし、餃子をはがし、皿をかぶせてひっくり返す。
(*)このときのタモリ倶楽部では
9のあとに.水で溶いた強力粉を並べた餃子の間に流し入れる。
というハネをつける手順がありましたが、2006/3月版のいいともの手順では
省略されていました。そこらへんはお好みで。
レッツ!餃子!!