2002年10月18日

世界2

以前書いた世界一面白いジョークの話。
本には「世界一つまらないジョーク」も乗っていて、
こんな感じ。
「何であの鶏は道路を渡ったんだ?」
「反対側に行くためさ」
うーん、納得。

集計の第一次時点での優勝作も載ってて、こんな感じ
「シャーロックホームズとワトソンがキャンプをしていた。
星の下で彼らはテントを張って眠りについた。
そして深夜、ホームズは目をさまし、ワトソンを起こして言った。
「ワトソン君、空を見たまえ、何が見えるかね。」

ワトソン「何百万もの星が見えます」
ホームズ「それから何が推理できるかね?」
ワトソン「100万の星があり、そのうちのいくつかは惑星をもつとするならば、
そのいくつかは地球みたいな星があり、ということは、生命がいる、と言うことも言えるんじゃないでしょうか」
ホームズ「アホかねキミは。われわれのテントが誰かに盗まれたってことだ」

これも、うーんだけど「世界一面白いジョーク」よりマシな気がする。
だとすれば多くの人がレビューするほどつまらなくなるっていうのは言えそうです。

Posted by kent at 2002年10月18日 04:12