2005年12月31日

[Whole Cake Week 2005] その後

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大掃除は箱を片付けるところからスタートします。

Posted by kent at 05:45

2005年12月26日

[Whole Cake Week 2005] オークウッドのクリスマスリース

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なかなか一言目が思い浮かびませんでした。
実際書こうとする前にはこういうことを書こうかとか言うのはあって、
メモをしておいたりするものですが、なかなか使いがたい状況というのはあります。

今年始めた際に最初に書こうかなあ、と思って、メモをしておいたことは、
去年、紅茶やコーヒーなどではとうていケーキを消費しきれず、
スープなどを用意しておいたものですが、今年は、渋めに紅茶を入れて、
砂糖を入れないことで意外と乗り切れることがわかったので、
今年のオレはノンシュガーだぜ!!
と書こうと思ったのですが、テンション的に書けませんでした、
が、いま書けたのでいいです。

しかし、いま思えば、最終的にはスープは必要でした。

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非常に美しいケーキです。
春日部まで取りに行く価値はあった、と思いました。
実際のところ、前日が余裕であったため、
ごまプリンも一緒に買ってしまうような、そういう
たるんだ雰囲気もありました。

これまでケーキを取りに行く場所と言えば都内の繁華街ばかり
であったので、春日部というのは非常にホームな感じ、
と言うか駅前もクリスマスなのに民芸市などがやっており、
さいたまだなあ、と思いつつも癒しを感じました。

[断面]
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ホワイトチョコレートのムースとストロベリーのムースの
コンビネーションです。

上に乗っているのはラズベリー、でしょうか、
このフルーツもこの季節に似つかわしくないみずみずしさです。
正直ケーキの上に乗っているラズベリーに期待したことも
おいしいと思ったことも無いのですが、
これはあからさまにおいしかったです。


このような形で終了することが果たしていいことかどうかわからない、
というのは去年のあの結果で今年一年棒に振ったことからも
よくわかるのですが、まあ、きっとキリスト教の神様は
来年も棒に振れというのでありましょう。

購入場所:春日部

Posted by kent at 02:08

2005年12月25日

[Whole Cake Week 2005] イデミスギノのセシル

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わたしは単にケーキが好きだと言いたいだけであるのに、
それを伝えるために、ケーキをホールで食うという行為には、
ケーキへの恨み、怒り、嫉妬、といったその好きだとか
そういうものとは正反対のような感情をも呼び起こすわけで、
われながら、面倒くせえやつだなあ、と思います。

なんて面倒くさい、回りくどい、うざい。
しかし、面倒くさくても、大丈夫だよ、
と言われる、と、信じています。

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このケーキを見たときに思ったのは、
ま、またチョコかよ。。
ということ、のみです。

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上の白いクリームはココナッツ風味の生クリームで、
あとはミルクチョコとダークチョコのムース。
スポンジ部分にはチョコチップ。

もう、全然楽勝でした。
食べ終えたときには、私の口は思わず
杉野さん、ごっつあんでした、
と発声していた、と言います。

しかし最終日前日が楽勝、というのは、去年と同じで嫌な予感がします。

購入場所:京橋

Posted by kent at 15:57

2005年12月24日

[Whole Cake Week 2005] デフェールのデリス

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例えば、フェミニズムの成果として、
女性が男に頼らずとも、マンションなどを自分で購入してゆき、
一人で自活してゆく、ということが昨今はよくあると思うのですが、
それは裏を返せば、男性が女性と一緒でなくとも、
一人でクリスマスにホールのケーキを食べることができる、
ということなのではないか、
そう考えるとこれはたしかに、フェミニズムの果実なのです。

しかし、それがしあわせなのかどうか、自分でもよくわかりません。

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いや、そもそも、別に一人で食わなくてもいいし。

デフェール自体はたまプラーザのところにあるお店ですが、
買ったのは伊勢丹です。
新宿なので、例の血液型のを見てきました。
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これは、新宿の地下道側から例の紀伊国屋近くの献血センターに入るところ
にある看板というか、ディスプレイなのですが、例によってこんな表示。
というか、これまでのところはホワイトボードに書いてあったり、
今日印刷しました、書きました、という風情だったのですが、
ここに関して言えば完全に発注されている感じ、というか、
もう、この組み合わせ以外ありえない、という状態になっています。
とどめ、といっても過言ではありません。
そんながっかりの中購入したのがこのケーキです。

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ろうそくがついていたので、せっかくなのでライトアップし、世界の平和を祈りました。
非常にきれいなケーキです。
上についている花のようなものは飴細工で、それ自体非常に技巧的、
しかもわりとおいしい、という仕上がりです。

[断面]
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周りはホワイトチョコレートムース、上から、カシス的なムース、
チョコレートムース、スポンジ、底はかりっとしたチョコっぽい生地です。

ムース、という単語に非常に安心感を覚える今日この頃です。
とりあえず半分一気に食べてから、残りをちびちび食う、
というプロセスで食しているのですが、半分すぎた段階でも
全然問題ない感じでした。
味としても、さっぱりした感じで、カシスのほのかな酸味が
アクセントになっており、すんなり完食できました。

おもうのは、やはりITベンチャーなどが入居するようなビルのケーキは、
私のような胃腸には向いていないのだなあ、ということです。

購入場所:新宿 伊勢丹

Posted by kent at 16:04

2005年12月23日

[Whole Cake Week 2005] ウェスティンホテル東京のトリュフル

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悪循環です!一日で食いきれなかったら次の日苦しいというのはわかっていたものの、
ようやく昨日のケーキを食しおわり、まだ今日のケーキには手はついていません。

フィジカル面の限界が近づいてきておりますように思われます。
猛烈な胃痛と腸の不具合におそわれております。
しかしながら、メンタル面は、と言うと意外と大丈夫、と言うよりかは、
むしろアッパー、という感じも否めません。
それは腸の不具合にともなってトイレに駆け込んでそこで行われる
祭り、という風情すらある排泄の勢いと歩みをともなっているような感じもあり、
心と体は一つだ、と思わざるを得ませんが、
胃腸の不具合があることには変わりません。

もしくは、松岡修造のホームページの
「クヨクヨふさぎ込んでいるあなた・・・」
「もっと頑張りたいあなた・・・」
の映像を見たからかもしれません。すべてがどうでもよくなります。

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ウェスティンホテルは恵比寿ガーデンプレースのツタヤの隣にあるホテルで、
これまで行ったことがなかったのですが、ひょんなことから候補に入れてみました。
雰囲気としては、暗めの照明で、通好み、という風情でした。

恵比寿ガーデンプレース自体は六本木ヒルズの凋落を行ったあとで、
見ると、比較するのもかわいそうな、というか、
このクリスマス時期にこのにぎわい、みたいな感じでしたが、
それはそれで年齢層の高い落ち着いた雰囲気を出しており、
好感が持てました。

恵比寿というのはテレビなどではおしゃれ的なイメージで語られることが多いと思うのですが、
実際はおしゃれとはかけ離れた感じ、今時呼び出しをしてくれるルノアールがあるくらいですから、
おっさんの街、といっても過言ではありません。
若者向けではやっている店もトンカツ、もつ鍋、とおしゃれとはほど遠い。
この感じはわりと嫌ではないです。
といいつつも、前回書いたようにゼストでのパーティを見るに、みんな死んでしまえばいいのに、
と思います。

ちなみに、このケーキは1万円もして、
ああ、おれはケーキに1万円も出すのか、という若さを失った感じは否めません。
しかも一人で食うか。

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高価なだけあって、金箔。高価なだけあって、トリュフ。
いかにも成金向け、といったわかりやすい豪華です。
トリュフというのは、私はあまり食べたことはありませんが、
松茸など同じで、香りを楽しむものだと思うのですが、
強い洋酒の香りとチョコレートの香りで、
特にトリュフのにおいはしない感じになっています。
トリュフを台無しにする、という辺りでようやくわかりづらい贅沢、
成金でない贅沢を味わったことになるのでしょう。

全体的に大人っぽい雰囲気、と申しますか、
お酒のきいた感じです。ここのホテルの上の方の階で、
セレブ的な方々がシャンパン片手に行われるパーティ、
などで振る舞われるものなのだなあ、と思います。
すくなくとも、六畳の足立区のとっちらかったマンションで食されるものでは
ないのでしょう。


それにしても、この重いチョコレートケーキを、
しかも、六本木ヒルズと恵比寿ガーデンプレースで、
二日連続で食す、しかも、代償に胃腸を壊す、という、
この奇妙な符号に、戦慄を覚えざるを得ません。
なにより自分で予約しておいて覚えていないという辺り。

購入場所:恵比寿ガーデンプレース

Posted by kent at 21:56

2005年12月22日

[Whole Cake Week 2005] ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションのブッシュ キャラメル サレ

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胃が痛いのです。上司に体調不良なので半休をとらせてくださいと、
メールを書きつつも実際やることはケーキを食ってさらに体調を悪化させるという悪循環なのです。

昨日は急遽お客さんとの忘年会が入り、それに出席した後ケーキ、
というのに不安はあったのですが、それ以前に朝から猛烈な胃痛で、
炭酸は胃に悪かろう、とビールを避け焼酎から開始したせいか、
猛烈に酔っぱらい、乗り換えの秋葉原駅で猛烈な不快感に襲われ、
大量に戻してしまったので(胃液だけ)、秋葉原駅には申し訳ないことをしました。

とくに、薄汚れた総武線の方ではなくて、ま新しいつくばエクスプレス秋葉原駅に大量に
胃酸をはきかけてしまったので、酸に強い素材であることを願うばかりです。
せめてもの救いは、私は酔っぱらっても意識は確かなので、
猛烈な吐き気の中でも、せめて、酸が目立たない場所に、という一心で、
わかりづらい場所にした、という点です。
そんなふうに秋葉原駅に迷惑をかけつつ、いろんなものに支えられながら
ケーキを食しています。かように、ケーキを食す、というのは有り難い営為なのです。

あまり関係ないですが、そのあとに乗ったつくばエクスプレスで
私は気づかず女性専用車両に乗っていたのですが、
誰もとがめなかったことに降りてから気づき、吐き気でもうろうとした頭脳は、
ああ、いまのわたしの髪型が、綾瀬はるかに似ているからかなあ、などと、
と思ったものでした。

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会社を少し早く抜け出してケーキを取得し、忘年会の会場の駅のコインロッカーに
コンビニで買った氷とともに保管していましたが、食し始めたのはいまさっきです。
幸いなことに賞味期限は「本日中」ではないようです。

六本木ヒルズにあまり近寄らなくなって幾年月、
ですが、やはりあのおしゃれ埋め立て地お台場の凋落を見たのと同様に、
六本木ヒルズも何だかなあ、という感じは否めません。
わたしがケーキを取得し、駅に帰る途中、人々は列を作って、
逆にヒルズに向かってゆくわけですが、その姿は、
景気回復、を思わせますが、飲みホで4000円のコースなんだけど、
女子は2000円でいいよ、という感じも思わせた、といいます。

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一日置いてしまっているので、昨日の時点ではさくさくしていたであろうサブレ部分などの
風味を味わえないのが残念ではありますが、全体的に濃厚な、
チョコレートケーキなのです。アクセントとして、塩味のきいたキャラメルが
よい感じになっています。

ただ、今日食す予定のケーキもチョコレートケーキ、しかも濃厚そう、
という事実に、人生の困難さ、もしくは、ぼくらが旅に出る理由、
などを思わせます。

購入場所:六本木ヒルズ

Posted by kent at 10:36

2005年12月21日

[Whole Cake Week 2005] ホルトハウス房子のフルーツケーキ

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YUKI「長い夢」

バイバイ長い夢 そこへ行くにはどうすればいいの?
迷子になるよ 道案内してね

去年が
ケーキをただただおいしいと、そういう風に思えていたときのことを、
もう一回と願っても、もう戻ってこない、というセンチメンタルだとしたら、
今年のそれは、そもそも、そういう風に思えていたことなど、あったのだろうか、
それはただの長い夢で、そもそも無いのではないのか、
という疑いかもしれない、とか思いました。

だとしたら、それを探す行為というのはただの徒労ともいえ、
悲しいものがありますが、まあ、クネクネした道を行くだけです。

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今日のケーキは去年のものと同じものです。
通販で頼むものなので、会社に持って行ってゆっくり食べられるので、
意図としては胃を休める、というニュアンスです。

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とくに解説は省きますが、大変おいしゅうございました。
それでいいのか、と思ってしまうのは悪い癖です。
別に、おいしくすんなり食べられるならば、それに越したことはないのです。

購入場所:http://www.holthaus-fusako.com/

Posted by kent at 01:02

2005年12月20日

[Whole Cake Week 2005] トシ・ヨロイズカのココノエル

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去年の場合というのは、実際のところ、たくさんの人と仕事をしていたので、
毎日ケーキ食ってんすよ、とかそういうことを言って皆さんのご機嫌を伺う、
ということができたので、それはそれで本当の意味でのつらさ、というのは
主にメンタル部分でなかったのですが、

今年の場合は、いまは私はほとんど一人で働いていることもあり、
非常に孤独に仕事を切り上げ、非常に孤独にケーキを取りに行き、
と、当初のこの一年間の老化に伴うフィジカル的な心配よりも、
メンタル的な部分で不安感がつのるこのごろです。
まあ、人生は困難です。

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ここは非常に恵比寿駅から遠いので、いろんなことを考えてしまいます。
途中にあるキムカツはいつも混んでおり、
もっと目の前にあるゼストくらい店を広くすればいいのに、と思わせます。
ゼストはゼストでいつも何かしらのパーティが行われており、
みんな死んじゃえばいいのに、と思わせます。


[断面]
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周囲はココナッツとココナッツのムースで中は苺のムースで、
スポンジっぽい部分はスポンジではなくて、
なんか、名前は忘れましたが、やわらかいクッキーというか、
なんというか、そんな感じのものです。
底はサブレ的になっていて、それも非常においしいです。

苺の部分も非常に甘やかな酸味で、全体的に楽勝、といったペースで、
人生もこのくらい楽勝であったならば、と思いました。

購入場所:恵比寿

Posted by kent at 01:49

2005年12月18日

[Whole Cake Week 2005] ピエール・エルメのビュッシュ デューヌ

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さあ、今年もやってきました。
本来のクリスマスというのは、キリスト教のお祭りであり、
というか、むしろ静かに敬虔な感じで祝うものだと思うのですが、
その意味で、私のやっていることは、静かであり、ある種の祈り、
みたいなものを含んでいますので、本来の趣旨からはあまりずれていないのかもしれない、

むしろ、こうして飽食の時代が来ようとは、キリスト教も想定していなかったと思うので、
そうした時代の苦行というのは、むしろ、このような形をとるのが
正当でないか、とかよくわからない論理に脳内が支配されている昨今です。
今年も世界平和を祈りつつ始めます。


ちなみに今日は、この24時間コント展を見た帰りであり、
徹夜明けですが、特に徹夜明けがあまり苦でないようなのでとりあえずそのことはスルーします。

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そもそもトップバッター(昭和っぽい表現)にピエール・エルメを持ってきたのは、
18日から販売しているということのみならず、去年の最終が
ピエールエルメであり、あまり苦でなかったというところにあります。
いわばしりとり方式。あまり苦でなかったものを最初に持ってくることで、
後半の苦戦を演出しよう、と、そういうことになります。

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今年もあまりおいしそうに見えませんが、気にしないでください。
このケーキ自体は以前食べたもののビュッシュ版です。
ピスタチオベースでクリームやら、スポンジやら、柔らかい雰囲気に
包まれており、杏仁豆腐的な味がします。
そんな中、急遽現れるチョコレートに包まれた異物感。

当初私はピエールさんがなんかで日本かぶれ的な感じで
日本古来のあられやせんべいなどにインスパイアを受け
コラボレーション、フィーチャリングした結果、かと思いましたが、
トウモロコシを炒ったもののようです。

少量ならいいのですが、
ちょっと、この量を食べるには邪魔なアクセントでした。


しかし、あまりこれは量が多くないのに、
意外と苦戦しており、去年に比べ、やはり体質がおっさん化しており、
ケーキなどをあまり大量に受け付ける体ではなくなっているのかもしれません。
早くも雲行きが怪しいですが、ゴールは25日であり、
先はまだ長いと思うと嘆息です。

購入場所:赤坂 ホテルニューオータニ

Posted by kent at 22:48

2005年12月12日

ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションのタルト フロマージュ オ ミルティーユ

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簡単に言うとチーズケーキですが、
チーズ部分が複雑においしいのと、
ブルーベリーもよかったです。

残った最後の21日のケーキもここにしましたが、
まあ、たぶん大丈夫でしょう。

購入場所:六本木ヒルズ

Posted by kent at 22:57

2005年12月 5日

[Whole Cake Week 2005] クリスマスケーキ予約状況

今年もやってきました、ホールケーキウィークです。
簡単にいうと、ホールのケーキを一週間食い続ける、という、
やる理由が本人にももはやよくわからないウィークです。
飽食の現代社会のゆがみ、だと思ってください。

参考:
2003
2004

今年も予約がほぼ終了しました。
去年の経験から、
・おいしいのは多少重くともちゃんと食いきれる。
・ただし、当日はよくとも結局翌日死ぬ。
・酸っぱいのはおいしくても食いきれない。食いきっても絶望的な気分になる。
ということなので、考えつつ予約しようと思うまもなく、
気がついたら予約していたので、結果的に辛そうな日が何日かあります。
これから予約される方のご参考になれば、と思います。 

ところで、17日にこれを見に行くので、
いきなり徹夜明けからのスタートという極限状態となっています。

■18日(日):ピエール・エルメのビュッシュ デューヌ
http://www.newotani.co.jp/tokyo/christmas/sweets/01.html
http://www.pierreherme.co.jp/collection/
青山の路面店の方でも赤坂のニューオータニでも予約できますが、
ニューオータニの方が受け渡しが早いので、こちらにしました。
去年のキャレブランは非常においしかったので、安心感はあります。

■19日(月):トシ・ヨロイズカのココノエル
http://www.grand-patissier.info/ToshiYoroizuka/infomation/index.jsp
店頭で予約できます。受け渡しは21日からのようですが、早めに予約すれば
少し前でもよいとのことなので、ここに押し込みました。
問題は時間までに取りに行けるかと言うところですが。

■20日(火):ホルトハウス房子のフルーツケーキ
http://www.holthaus-fusako.com/fruit2005/index.html
もう予約は終了しています。
去年も食べたものです。
非常においしゅうございましたのと、生ものでないので、
会社に持って行ってゆっくり食べられる、というのも利点です。
ここで一休み、と思ってください。

■21日(水):パークハイアットの何か
http://www.parkhyatttokyo.com/Event_plan/Pastry/051013_002.html
未定ですが、パークハイアットで予約するつもりです。
去年は非常に辛かったので、
今年はちゃんと選ぼうと思いました。

■22日(木):ウェスティンホテル東京のトリュフル
http://www.westin-tokyo.co.jp/jp/restaurant/christmas_cake_2005.html
18日まで予約を受け付けているようです。
われながら頭がおかしいとしか思えない値段です。重そうだし。
しかも、ここのケーキは食べたことがない、というのも不安材料で、
一番の山場かと思われます。

■23日(金):デフェールのデリス
http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/shops/foods/cake/index.jsp
店は遠いので、伊勢丹で予約しましたが、店ではまだ予約できるかもしれません。
伊勢丹はたぶん、無理です。相当前に予約したので、忘れていましたが、
フランボワーズという辺りで何となく、嫌な予感がします。

■24日(土):イデミスギノのセシル
まだ店頭で予約できるかと思います。
何味だか忘れましたが、もう一個がマロンだったから避けたような記憶があります。
マロンは重いので。

■25日(日):オークウッドのクリスマスリース
http://oakwood.ftw.jp/u31263.html
まだ予約できるようです。
写真から見ると重そうですが、ムースなので安心感はあります。

こうしてみると、相当重そうなものばかりに見えますな。

Posted by kent at 01:44